第25回ブロガーの集いに行ったんだ

賞与をもらいました
今勤めている会社に散々潰れろ滅びろと言ってきた僕です
そんな会社ですが胸を張って自信を持って誇れることが一つだけあります
決して会社側から人を切らない
ガソリン高騰による仕事減、リーマンショック、東日本大震災
どんな大企業だって影響を受けたであろう沢山の出来事がありました
ですがうちの会社は人員のリストラはおろか賞与のカットすらありません
社員を大切にするなんと素晴らしい会社なのでしょうか
と思ってたら最近は自分と全然関係ない仕事に付き合わされてます
おかげで帰宅できるのも22時過ぎくらい
やっぱ潰れろ
第25回ブロガーの集いレポ
僕は人としての理性が大きく欠けておりますので書いていいことと悪いことの区別がつきません
ですので皆様の器の大きさを信じて好き放題書きます
ブロガー垂涎イベントがまたまたやってまいりました、そう皆様お待ちかねのブロガーの集いです
巷ではこのイベントに出るだけで就活先から内定貰えましたとか胸のサイズが1段階大きくなりました等々と
各所で噂されるまでに至ったこのイベント、もちろん僕も参加させていただくことに
どんなブロガーさんがいるんだろう、気になるあの人はいるのかな等と
素敵な意味での腹の探り合いが行われるであろう狂気の祭典
そこにお世辞でもお呼びでない社会不適合者すなわち僕がその場に乱入することで
いかなるように場の空気が白けるか、毎度ながらそう考えるだけで達してしまいそうです
この日の為に前日倍近くの作業をこなし、当日は定時で帰れる段取りをする僕
腐ってもブロガー(笑)の僕がこんな大イベントに心踊らないわけもなく、その為の準備は惜しみませんよ
その甲斐あってか定時30分前には既に定時待ち休憩状態、大勝利の予感こりゃあもらったな
ここでアホの同僚が荷物を転倒させなければ完璧だった
ブロ集に間に合わなかったなら恐らくこいつを○していたと思います

なんとか20分前に会場入りできました、既に会場には調教済みの変態達がちらほらと
その中でも一際腐の輝きの放つキモオタの僕
「うわあ、あいつ来ちゃったよ」
「お盆に先駆けてあの世に行って来い」
「アダルトサイトの管理人は回れ右してどうぞ」
などと既に会場にいらっしゃった方々からの視線を一身に浴びつつ開催の時を待ちます

例年通り、奇跡なまでに似合いすぎているボッチ
だと思ったろ?

今回は事情が違ったんだ
なんと僕の傍らに人が居るのですよ、誰がこの展開を想定できたでしょうか
人によってはこれはもう画像の加工を疑うレベルでしょう
ブログ紹介で壇上に上がられた英霊達

可愛さあまって可愛さ∞
遠見けい様

このサイト 【MVB】(!!?www??!??www!??www??)
ゴミクズ

そらを飛ぶ燕は想う
飛燕想様

ある日のちまり 2nd
ちまり様

えり太のお散歩 【ベストドレッサー賞】
えり太様

青い長耳種の日記帳
レアリオン様

花ちんのマビ紀行記 【ゴールデンブログ賞】
花命羅ちゃん様

雪見家っ 【さくらんぼ新人賞】
ゆきみちゃ様
「公序良俗に反するブログがありますけど」
「2番目のやつ紹介しちゃダメなやつですよね?」
「こんな奴でも壇上に上がれるなんて逆に勇気が湧きました」
等と御思いの方が大多数だと思われますがちょっと僕の言い訳を聞いてみようじゃありませんか
ほら、僕だってそこら辺の空気くらい読みますよ、僕のブログは低俗すぎるんでじっとしてようってさ
でもね1番目のけいさんが紹介終わった時点で次の紹介者がいなかったんですよ
これってもうフラグじゃないですか?ガイアが俺にもっと輝けと囁いている状態じゃないですか?
ってことは、僕じゃないですか?

二次会はいつもの雑談タイムでした
SSこれしか撮れてません、ブロガーの鏡ですこんにちは
結構新規参加者さんが多かったのか相互リンク祭りになってましたね
いつもでしたらハゲの人が僕すら引く下ネタを振りまいて終わるところですけど
飛燕想さんから変態は汚らわしいので火に飛び込んで即刻死すべしと言われたのは覚えています

こうして僕の第25回ブロガーの集いは大団円
みなさまお疲れ様でした
せっかくなので告知もします
【告知】(超遅報)
第23回 おやつの集い
【日時】 7月10日 22:00~
【サーバー】 マリーサーバー 6Ch
【場所】 ダンバートンMG北のりんごの木の近く
【持ち物(初心者用)】 恥じない心、強い心、くじけない心
【持ち物(上級者用)】 肥る食べ物
【持ち物(こおしん)】 ベーコン、マタタビ茶
基本的にはわいわいと雑談やるだけの会です
大体みんなノープランですので興味のある方はふらっと来てください
追記にて謝罪記事書きます


「いやいや、ここでこの流れとかマジ舐めてんの?」

「あ、はい、すいません」

「すいませんでした」

「なんで関係ない鳩連れてきてんの?
臓器ぶっこ抜いて売り飛ばされたいの?」

「いや、一人じゃ心細かったんで、つい…」

「お前がどうしようもないバカだっていうことだけはよくわかったわ」

「デコイ、発射用意」

「ふむ、確かに一理ありますね」

「(え、なに?)」

「ドデカミン!時代はドデカミンでっせ!」

「またその話ですか、それは先日の株主総会でも言ったはずです
確かにインサイダーすれすれではありますが賭ける価値はありますね」

「(え、なんなのこの流れ)」

「で、そこのクズは何か言わなきゃいけないんじゃないのかな?」

「!!、え、それはですね、あの・・・(鳩さん助けて)チラッ」

「ポッポッポッポ(豆をツンツンしながら)」

「(嘘だろ…)いや、これはそのやっぱりどこかで、その、一線超えなきゃと思ってゴニョゴニョ」

「もういいだろ、サクッと謝ってエロ本処分しろよ?な?」

「・・・」

「あひゃーやっぱりアレですわ
変態ってつらいねーたっはーふひひ
いやー僕もねーやっべえかなって思ったんだけどさ
でも僕クズだしっ!これが僕だし!仕方ないねっ!はは!
最後までやり遂げなきゃいけねえかななんて思っちゃったり
ウヒョー腹いてえすっげえポチョムキン」

「・・・・・・」

「・・・・・・」
えーと・・・・・

各所様方、ごめんなさい
社会的クズであるが故の使命感からネタに走りました
ほ、ほら!だって僕、僕だし・・・
とある日、PSO2にて偶然ながら某雪千代様に会いまして
『謝罪会見はラジオでやろう!』と言われました
しかしながら僕の声は公共の電波を使ってはいけないレベルの雑音であり
また、皆様の聴力に著しい欠損を与えてしまう恐れがありますのでやめときます
おしまい